内側側副靭帯損傷 スポーツ外傷 恵庭駅前接骨院
恵庭駅前接骨院
膝のケガ
こんにちは恵庭駅前接骨院です。今日は内側側副靭帯損傷について書きたいと思います。
どのような症状なのか?
内側関節部に痛みがあります。関節血腫や可動域制限、熱感が確認できることがあります。一般的には外反ストレステスト等により、以下の3度に分類されることで治療方針が定まります。
Ⅰ度:靱帯部の痛みはあるが、外反ストレスを加えた際に動揺性(ゆるみ)は見られません。
Ⅱ度:軽く膝を曲げた(約30度)状態で、外反ストレスを加えた際に動揺性(ゆるみ)があるが、膝を伸ばした状態で、外反ストレスを加えた際に動揺性(ゆるみ)は見られません。
Ⅲ度:軽く膝を曲げた(約30度)状態で、外反ストレスを加えた際に動揺性(ゆるみ)があり、膝を伸ばした状態で、外反ストレスを加えた際にも動揺性(ゆるみ)があります。
損傷した場合の治療方法
大きく分けて治療法は二つあります。
保存療法・・・主に、軽度の損傷の方は保存療法を行います。物理療法+運動療法を行い組織の修復、筋力トレーニングを行うことで膝への負担を軽減させるのが目的です。
手術療法・・・重度の損傷の場合、内側側副靭帯再建術、縫合手術などが必要になることがあります。手術後は膝関節の機能回復を目的としたリハビリテーションが必要で、通常は数ヶ月以上かかります。
ご清聴ありがとうございました。
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