地域と学校が一体となって学校運営に取り組むコミュニティ・スクールや地域学校協働活動について、市内の取り組みを共有し、日頃の悩みや課題について意見交換を行うことで、コミュニティ・スクール全体の更なる推進を図りたいと考えております。
今回は、「コミスクの実践紹介からこれからの活動を話し合おう!」をメインテーマに、市内2校の実践例紹介とコミュニティ・スクールごとのグループトークを行います。
【実践例紹介校】
・恵庭小学校(恵小コミスク協力隊)
・恵み野小学校(恵み野小学校コミュニティ・スクールふるさとふれあい部会)
令和5年10月3日(火曜日)18時00分から19時30分まで
恵庭市民会館 2階大会議室
令和5年9月29日(金曜日)まで
無料
電話 0123-33-3131(内線1711、1712)
恵庭市教育委員会社会教育課(施策担当)
学校関係者、コミュニティ・スクール関係者、地域の方々等、どなたでもご参加いただけます。
コミスクとは?
地域と学校が連携し、地域総がかりで子ども達を育て、地域を活性化することが求められており、そのために全国の学校で「コミュニティ・スクール(コミスク)」の設置が進み、恵庭市の全小中学校にも設置されています。
コミスクかふぇってなに?
「コミスク」や「地域と学校の協働」を活発にするには、多様な人・組織・団体が相互理解を深め、楽しみ、信頼関係を作ることが大事であり、それが連携や協力の土台となります。
コミスクかふぇは、その足掛かりとして、街のカフェのように、地域や学校に係る様々な人達が気軽に集い、学び、相談し合える場を目指し、令和4年から開催しています。
https://www.harp.lg.jp/gqufKxbg
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