スポーツ外傷野球肘 恵庭駅前接骨院
恵庭駅前接骨院
野球肘
野球肘の助長
皆さんこんにちは恵庭駅前接骨院です。
今回は、スポーツ外傷の野球肘について話したいと思います。
まず、どのような年代の人が発症しやすいのか?
それは、10歳前後の少年期(ピッチャー)に多く見受けられます。発症初期には、自覚症状がないことが多く、
成長期(13歳~17歳頃)に
痛み出し、医療機関へ受診ケースが多いです。
何故発症してしまうのか?
それは投球動作に問題があります。ほとんど
オーバーユースでの発症になります。投球動作によって肘の内側に離れようとする力が繰り返しかかることによって発生します。肘に変形が起こり、この変形によって内側の神経(
尺骨神経)が
圧迫されて小指や薬指に痺れが出てくることもあります。
文章では分からないと思いますので2枚目の画像のフォーム体制が野球肘へと
助長しています。(早期コッキング期~後期コッキング期にかけて)
発症してしまったら?
絶対安静が基本となります。それでも投げなきゃいけない場合は投球制限をして投げると良いです。
最後に
何を言いたいかと申しますと野球をやるなと言っているわけではありません。
このような外傷があるというのを知ってほしいのです。
ご清聴ありがとうございました。
LINEはこちら!!
ご予約はこちらから!!- 営業時間外10:00〜13:00/15:30〜21:00
詳細
- 日曜日 09:00~12:30/15:00~18:00
- 月曜日 10:00~13:00/15:30~21:00
- 火曜日 10:00~13:00/15:30~21:00
- 水曜日 10:00~13:00/15:30~21:00
- 木曜日 10:00~13:00/15:30~21:00
- 金曜日 10:00~13:00/15:30~21:00
- 土曜日 09:00~12:30/15:00~18:00
基本情報